外部リンク:横浜インビテーションカード公式サイト
横浜インビテーションカードの評判・口コミ

横浜インビテーションカードの魅力
・最高2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
・最高1000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯
・お買い物保険・カード盗難保険も付帯
・全国23万以上の提携施設で優待が得られる
・JACSSモールが利用できる
・ショッピング額に応じてステージランクが設けられている
・年会費無料
・ETCカードも無料
最高2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯
年会費有料のカードですら利用付帯が多いのに対し、横浜インビテーションカードは年会費無料でかつ自動付帯となっています。
この部分は横浜インビテーションカードの最大の強みと言ってもよいでしょう。
最高1000万円の国内旅行傷害保険が利用付帯
海外旅行傷害保険に比べると見劣りするようにも見えますが、海外では保険が適用外のため1週間の入院費用が100万円を越える場合がありますので、海外旅行傷害保険の方が優先度は高いと言えます。
お買い物保険・カード盗難保険も付帯
盗難や破損などに対し年間100万円までのお買い物保険も付帯しています。
*免責1事故3000円
*1部保証外の商品もあります
また、カードの紛失・盗難による不正使用の損害を、届出前60日、後60日、計121日間補償します。
*警察署へ被害届の提出が必要となります。
総じて「保険」という点に関しては年会費無料カードの中でもトップクラスのスペックだと言ってよいでしょう。
全国23万以上の提携施設で優待が得られる
「J’sコンシェル」と呼ばれる優待サービスがあり、全国で23万件以上の提携施設での優待が受けられます。
J’sコンシェルについて詳しくは以下の記事をご覧ください。
関連記事:J’sコンシェルについて徹底解説
JACSSモールが利用できる
発行元がJACSSということもあり、JACSSモールの利用が可能です。
モールを経由することで還元率が上がることがほとんどですので、利用すればするほどお得になる仕組みになっています。
ショッピング額に応じてステージランクが設けられている
獲得ポイントはラブリィポイントとなっており、前年度のショッピング利用額に応じてポイントアップ率が決まります。
通常の還元率は200円で1ポイント、つまり0.5%となります。
横浜インビテーションカードの問題点
・還元率がそこまで高い訳ではない
・最小交換単位が大きい
横浜インビテーションカードの基本還元率は0.5%であるため、同じ年会費無料カードであるリクルートカード(還元率:1.2%)や楽天カード(1.0%)に比べると高い還元率という訳ではありません。
また、ポイントの交換が1000ポイントからと大きいことも問題点だと言えます。200円で1ポイントですので、単純計算すると20万円ほど利用しないとポイントの交換ができないということになります。
これは楽天カードが獲得したポイントをそのまま楽天市場などで利用できることに比べると利用しがたい点になってしまっています。
なお、獲得したポイントは以下のように利用できます。
- 商品と引き換える
- 商品券と引き換える
- Jデポ、Jデポモバイルと引き換える
- 他のポイント、マイルと引き換える
この中でJデポ、Jデポモバイルというのがわかりにくいですが、クレジットカードを利用する際に値引きがされるポイントのことで、実質1ポイント=1円相当として利用できます。
また、他のポイントやマイルとの交換比率は以下の通りです。
横浜インビテーションカードの審査
横浜インビテーションカードの申込条件は
・日本国内に住む18歳以上(高校生は除く)の方
となっており、年会費無料ということも相まって審査はかなり易しめの部類に入ると言えます。
学生や専業主婦の方でも十分作成可能な1枚です。
申込から利用開始までには1週間前後ほどの時間を見た方がよいでしょう。
外部リンク:横浜インビテーションカード公式サイト
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